2021年9月上旬~9月中旬
約10年働き始めて、初めて9営業日休んだ。
朝方に38℃ほどの熱を出し、昼頃寝込み熱が36.8℃~37.2℃まで下がる。
夜に少しずつ熱が上がり出し、就寝して翌朝起きると同じ状態である日々。
咳もなく、体の痛みも多少あったことから「これはとうとう・・・」と思って発熱外来に行くも陰性。
違う病院の発熱外来にも行ったが陰性。
1週間寝込み続けて、熱も平熱に安定したこともあり、仕事復帰しました。
平熱に戻ってから、体全体を検査しました。血液検査、レントゲン、尿検査など。
1つ振り返って感じるのは、生活習慣かもしれない。
健康に必要な3つのポイント、「寝ること」「食べること」「動くこと」がうまく循環していなかった。
散歩に行くことは週1程度、朝は抜いて昼は時々食べる、夜は夜中で食べた後に風呂入りすぐに寝る。
この蓄積が体に負荷をかけたのではないかろうか。
もう若い時みたいな働き方は難しい。
健康に気を付けて生きていかなければならないな、と感じ、
ちゃんと健康について学習しようと思った体験でした。
2021年9月中旬~9月末
体も徐々に復帰しだした頃。1つの大きな流れに巻き込まれました。
直属の上長の退任。
理由は、体の不調があり、これ以上働くことが困難になったこと。
最近体調が悪いことは、(私に直接言ってはいませんでしたが)感じ取っていたものの、9月末の退任はとても急なものでした。
私の所属部門は、会社の中の経営に近い業務及び特命チームを持っていることより、部門長クラスではなく、CxOが直接部門を管掌いたこともあり、会社全体に激震が走ったことはもちろんですが、私の所属部門も大きな影響を受けてました。そのCxOの直属の部下である私は特に影響が大きい。
次の上長への引継ぎ、プロセスの変更など、できる限りのことはしました。
そして、もう一つ。
右腕だった人材の異動。これは会社の流れで致し方なしか。
部下が今後の成長を踏まると新しい部門はとても理にかなっています。
また、会社事情といえども「〇〇さん(右腕の部下)が欲しい」ということで認められながら異動するのは、マネジメントとしては役割を果たせたのかな、と思っています。
2021年3月にも部下が同じように他部署からの要望にて異動しましたが、
彼はとても活躍してくれている、と聞く。
マネジメントとしては「自部署で成長させて羽ばたいてくれること」「異動先の部署で活躍していること」が何よりの嬉しいお土産である。
上長と右腕がいなくなるという中で10月を迎えました。
※次回は2021年10月を振り返る
コメント